11月23日(月)、SK方針活動とSK委員会にて交通規制業務拡大に伴う、運転技術向上と規制知識向上の研修を実施いたしました。

新型コロナウイルスの感染予防の為、全員マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保を徹底しての開催となりました。

■研修内容
・SK規制セーフティルール説明指導
・資材下ろし
・ロープの結び方・ラッシングベルトの止め方の研修
（南京結びなど未経験の隊員もいたので、必ず実践してもらう）
・現場を想定しつつ、3人1組のチームに分かれ資材積み込み
（追い越し車線での資機材設置、回収など）

新型コロナウイルス感染予防の為、開始前に全員検温を実施。

朝礼や打ち合わせの際もソーシャルディスタンス！

今回の研修では規制材の取り扱い・資材の正しいセットアップ方法等の研修をメインで行いました。
ロープの縛り方、資機材の積み込み方、より安全な置き方などを学び、今後、規制現場を更に増やしていく上で必ず必要となる研修となりました。

今回は多くの隊員さんに参加していただけました。

次回以降も多くの方に参加してもらい、経験、知識を持った隊員さんを増やしていけるよう、内勤・隊員一丸となり、取り組んで参ります。